そば粉の製造販売 青木ソバ粉は創業明治35年、栃木県栃木市の老舗の製粉メーカーです/対応エリア 栃木・茨城・群馬・埼玉・千葉・東京

会社情報

Company Profile

代表ごあいさつ

Greeting

青木ソバ粉株式会社は、明治35年創業。
蕎麦の最高の風味と食感を追求し、蕎麦粉の生産を行っています。
そば業界をもっとおもしろくし、お客様とともに成長する。
当社は明治35年(1902年)に創業し、たくさんのお客様に支えられ創業120年を迎えます。120年間一貫して《良い蕎麦とは何か》を追求し、今なお追求している途中です。
日本における蕎麦の栽培は、約3000年前の縄文晩期に始まったとみられ、今の麺としての蕎麦が普及したのが、江戸時代といわれています。
この歴史と伝統ある蕎麦文化を、これから100年、200年先へと伝えていくために、歴史と伝統の中にも革新を大切にし「守るべきこと」は守り「変わるべきこと」は変えていくことで、より多くの人に蕎麦の良さを知ってもらい、伝統を伝え続けていきたいと考えます。
代表取締役 青木良太

会社概要

aokisobako

会社名 青木ソバ粉 株式会社
所在地 〒328-0034 栃木県栃木市本町12-14
連絡先 TEL.0282-24-0088 FAX.0282-24-0416
メールアドレス aokisobako@cc9.ne.jp
代表者 青木 良太
創業 明治35年(1902年)
資本金 10,000,000円
事業内容 ・製粉事業(そば粉の製造販売・その他物産の販売)
・ギフト事業(乾麺の企画・販売) ・貸しビル事業(みかもビル千代田区鍛冶町)
会社沿革

aokisobako history

明治35年 初代 青木辨吉 栃木県岩舟町下津原より栃木町に移り、城内宿河原にてうずま川の河川利用水車による精米製粉業を開業する
大正13年 二代 青木初吉 電気動力の発達と共に栃木市本町の現在地に土地を購入し、製粉工場を建設。(株)青木製粉所(資本金5万円にて)蕎麦製粉事業を開始する
昭和12年 三代 青木良平 代表取締役に就任
昭和17年 満州国奉天(現:瀋陽市)に進出し新工場を建設する
昭和20年 日本国敗戦により、工場は中国に接収され、満州国より引き上げる
昭和32年 資本金1000万円にて、青木ソバ粉株式会社を設立
昭和43年 四代 青木信雄 社長に就任
昭和44年 東京都千代田区鍛治町2丁目にみかもビル竣工
昭和63年 青木信雄 代表取締役会長に就任、青木良一 代表取締役に就任
平成2年 栃木市本町の現在地に新工場建設
平成14年 創立100周年を記念して感謝の意を込めてすべてのお得意様を訪問する
平成16年 微粉末製粉機ドリームミルを導入
平成22年 鹿沼市上永野に蕎麦処永野山荘オープン
平成27年 青木信雄相談役、青木良一代表取締役会長、青木良太代表取締役社長にそれぞれ就任

創業明治35年 青木ソバ粉の歴史

History aokisobako

青木ソバ粉株式会社は明治三十五年創業。
蕎麦の最高の風味と食感を追求し、蕎麦粉の生産を行っています。
日英同盟が締結された明治35年(1902年)当社初代の青木辨吉が、栃木県岩舟町下津原から栃木町城内宿河原に移り、うずま川を利用した河川水車による精米製粉業を創業しました。
大正13年(1924年)電気動力の発達と共に、二代の青木初吉が栃木市本町(現在地)に土地を購入し、製粉工場を建設しました。社名を株式会社青木製粉所とし現在の主事業である「蕎麦製粉事業」を開始しました。
そして現在、たくさんのお客様に支えられ創業120年を迎えます。
120年間一貫して《良い蕎麦とは何か》を追求し、今なお追求している途中です。
日本における蕎麦の栽培は、約3000年前の縄文晩期に始まったとみられ、今の麺としての蕎麦が普及したのが、江戸時代といわれています。
この歴史と伝統ある蕎麦文化を、これから100年、200年先へと伝えていくために、歴史と伝統の中にも革新を大切にし「守るべきこと」は守り「変わるべきこと」は変えていくことで、より多くの人に蕎麦の良さを知ってもらい、伝統を伝え続けていきたいと考えます。

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