そば粉の製造販売 青木ソバ粉は創業明治35年、栃木県栃木市の老舗の製粉メーカーです/対応エリア 栃木・茨城・群馬・埼玉・千葉・東京

よくあるご相談

faq

01
そばが切れてしまって困っている。
特に夏場や新そばへの切り替え前に起こりやすい現象です。
理由としては
①玄そばの水分が新そばの時季に比べて低下し、保水率が良くなっているからです。
年間通して一定の加水でおこなっている方は、まずは2%〜3%加水を増やしてみましょう。
②ロール製粉
ロール製粉は石臼挽製粉に比べて製粉時に熱が多くかかる挽き方なので、特に夏場は切れやすくなる可能性があります。
石臼挽を20%〜30%今の粉に入れてあげるだけで、切れるのをおさえることが出来ます。
③水回し
そば屋さんはもうご存知かと思いますが、そば打ちで一番大切な工程は「水回し」です。
なぜ大切かというと「つながり」に関わってくるからです。同じそば粉を違う人が打つと、つながったりつながらなかったりします。
その原因が「水回し」です。手早く粉全体にまんべんなく水を回してあげるのがポイントになります。 また、機械を使用している方でつながらないというお客様が多くいらっしゃいます。機械のポイントは「スピード」です。
スピードが遅いと均等に水が回らず切れやすくなります。 機械も代理店として販売しておりますので、何かありましたらご連絡下さい。
02
価格を見直したいがどうすれば良いのか?
国産の玄そばを使ったそばがブームとなりおそば屋さんでも国産を使うお店が非常に多くなりました。
外国産は使いたくないというお客様も多くいらっしゃいますが、どこを目指していくかによって使用するものは変わると思います。
①食材はこだわり抜く
 →国産で気に入ったものを使うのが良い。価格は気にしない。
②つながる粉がほしい
 →国産でも外国産でもどちらでもつながるので大丈夫です。
03
そばの生産地はどこですか?
国内産そば粉
 北海道・岩手県・秋田県・栃木県・茨城県・埼玉県
外国産そば粉
 北米産・中国産
ブレンドそば粉
 国内産+外国産
荒挽き・挽きぐるみ
 その時期の優良産地を使用
打ち粉
 外国産のみ

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